出演者(小中学生)募集 締め切り間近!

「一般の演劇の練習とは一味違う」と、内容や方法が参加者の方々から好評を得ています。

 最初は、ついていけるかと心配されていた方も、今では生き生きと練習に参加されています。
 おかげさまで、毎回参加者希望者が増えて、人数の上限まであと少しとなりました。

 平和の大切さを歌で表現してみたい方、新しい福岡市民ホールのステージで一緒に歌ってみたい方、
 この機会に チャレンジしてみませんか?

次の練習日は5月31日(土)(13:10〜)です。 ※ 場所はお問合せください

練習風景

小見出し

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■主催:音楽劇「平和の鐘」実行委員会   
■出演:福岡の小中学生
■後援:福岡市、福岡市教育委員会、福岡市文化芸術振興財団、西日本新聞、KBC、RKB、TNCテレビ西日本、FBS、他

■公演日時:2025年8月13日(水) 
     
  開場16時 開演17時 終演19時
■会場:福岡市民ホール(中ホール)
■入場料:無料


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主催者からのメッセージ

戦後80年と言う節目の年にあたる今
私たちは音楽劇「平和の鐘」を通じて
平和の尊さを次世代に伝えることの重要性を再認識しています。
公募で出会った子供たちだからこそできる
音楽劇を作る過程を通じて
戦争とは平和とは何なのかを考え
未来を創る担い手であることを自覚できる場を提供するべく
立ち上がった「平和の鐘」プロジェクト。
観客の皆様や、ご協賛の皆様をはじめ
本公演に携わっていただいたすべての方々に
戦争の悲惨さと平和の大切さを感じ
「自分にできること」を考えるきっかけとなる場を
提供したいと考えています。  
■「平和の鐘」プロジェクトのポイント
1.音楽劇を通して、平和な日常の大切さを感じ取ってほしい
2.出演者が自分たちで考えたメッセージを観客に送る音楽劇にしたい
3.VR 音楽劇という形態で、より多くの方々にリアルな観劇を提供
 
■「平和の鐘」上演の主旨:福岡の子どもたちを音楽劇で応援したい
私たちは8月13日に福岡市民ホールで音楽劇「平和の鐘」を上演する音楽劇「平和の鐘」実行委員会です。多数の現役教諭を含む、約100名のボランティア団体です。福岡県在住の大人による団体で、現役の教職員も多数参加しています。    

音楽劇「平和の鐘」とは、公募で集まった福岡の小中学生による音楽劇です(募集は継続中です!)。実行委員会のスタッフはもちろんのこと、参加する子どもたちの保護者の方々、協賛してくださる企業の方々、様々な形で応援の輪が広がってきています。

■音楽劇「平和の鐘」とは
修学旅行で長崎を訪れた現代の小学生が原爆投下間近の長崎にタイムスリップしてしまう。そこで出会った子どもたちとの交流を通して自分たちが享受している平和な日常や未来について考え始めるという物語です。

今から20年前、福岡市内の小学校の教師(当実行委員会代表の谷)が脚本、演出を手がけ、学習発表会で初めて上演されました。その劇は学校を超えて様々な教師に脚本が受け継がれ、何校もの学校で上演されてきました。

そして、昨年の広島平和式典に参加してその思いを強くした谷によって、脚本が大幅にグレードアップされ、新設された福岡市民ホールで上演することが決まりました。